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IWGP烈伝COMPLETE-BOX 2
価格:19440円
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商品詳細



【作品内容】
新日本プロレスの至宝IWGP
(International Wrestling Grand Prix)、
現在も日本プロレス界に君臨する最高峰のベルトである。

1981年にアントニオ猪木が世界に乱立する
数々のチャンピオンベルトを一つに統一し、
真の世界王者を決めるべく誕生した壮大なベルトである。
そのIWGP王座の系譜をその誕生から現在まで、
高画質ブルーレイで、
その戦いを後世に永久保存版として残すべく
誕生した新シリーズ。

【作品内容】
BOX2は、1987年の初代IWGPヘビー級王者
アントニオ猪木の初防衛戦から
第11代IWGPヘビー級王者藤波辰爾誕生までの
時代【1987年8月2日~1991年3月4日】を収録。


昭和のラストから平成に跨る
激動の4年間を網羅した珠玉のBOX。

IWGPヘビー級選手権としてタイトル化されたが、
初代王者アントニオ猪木は44歳という年齢で、
いよいよ「時代の終焉」を感じさせる。

世代交代を迫る藤波辰巳が沖縄・奥武山体育館で爆発させた
有名なシーンも再現し、
1988年春に勃発した「飛龍革命」の状況も完全収録。

1988年5月8日有明コロシアム、
藤波辰巳IWGPヘビー級初戴冠試合は初DVD化となる。

藤波辰巳時代の長期政権は確実と思われたが、
そこに現れたのがサルマン・ハシミコフを首領とする
「レッドブル軍団」で、第一回の東京ドーム進出
(1989年4月24日 日米ソ3国代表トーナメント)を前に
ベルトを返上した藤波辰巳は
丸腰で王座決定リーグ戦に臨んだが、
決勝にさえ進出できないという屈辱を味わう。

1989年5月からは東京ドームの
王座決定リーグ戦で優勝したビッグバン・ベイダーと
サルマン・ハシミコフ、そして長州力の
三つ巴戦争に突入してめまぐるしく
王者が変遷していくが、1990年12月26日浜松アリーナ、
腰痛による1年以上の欠場からカムバックした
藤波辰爾が長州力を破り涙の王座奪還を果たす。

ヘビー級に転向後、初めて迎えた試練の時代を
乗り越えた藤波辰爾を主人公とする
3枚のディスクは、アントニオ猪木の時代から
藤波辰爾、長州力の時代へと完全に移り変わった、
いわば「プロレス版・ベルリンの壁崩壊」とも呼ぶべき
時代を再現する永久保存版。

これを見ずして今の新日本は絶対に語れない。


【Blu-ray仕様】
2016年/日本/カラー/本編510分/16:9LB/1層/3枚組